京都の福祉職場の魅力発信プロジェクト
きょうとフクシのシラセ［ブリッジ］
悩んだり迷ったりしたとき
少し元気がないとき
ふとしたときに誰かからもらった言葉に励まされたり、
くじけそうになったときに大切にしている
ことばがあるからまたがんばれたり。
BRIDGE第６号は“わたしをうごかすことば”がテーマ。
日々、人と自分と向き合う「福祉」という仕事に
かかわっているからこそ出会えた言葉を集めました。
BRIDGEを手にとってくれたあなたを
支える言葉にもなりますように。
その人らしさを輝かせること
楽しみながら暮らすための
環境づくりが介護の仕事
私にとっては職場やけど、
利用者さんにとって、
ここは 『おうち』なんや。
違和感を持ち続ける。
全てを自分のものさしで測ったらあかん
人事（じんじ）って
“ひとのこと“って書くけれど、
他人事ではなくて、
自分事として考える。
ひとりで完璧、じゃなくていい。
「弱いチーム」がうまくいく、って。
人には得意不得意があって当然
自分の輝ける所で活躍すればいい
『働くことが
わたしの生活を
作ってる』
と思ったら、
生活が楽しくなった
あなたは
何者にもならなくてもいい。
あなたのまま
そこにいていいから。
まず、自分が
幸せでなければならない。
知識より技術より
まず “人として”
わたし、
何もできひんとおもってた。
でも、いまも仕事つづいてる。
素直に
純粋に
ひたむきに
誰でもできるようだけど、
誰もができるわけじゃない。
福祉って、そんな仕事。
